車の保険とマタニティマーク
妊娠31週4日
今日は、産休に入って暇だろうからと、夫が宿題をくれました。
車の保険が今年の5月で期限が切れるので、他の会社でもっと安くて良い保険がないか探して欲しいということです。
面倒だなぁと思いつつ、確かに更新の書類を見ると月12,000円もするみたいで、自動車保険とはこんなにも高いのかと驚きました。
ネットで探したら、テレビCMでもよく見る某会社では年間で8万円程度の保険料の見積もりが出たので、これで良いのではと、夫に提案する予定です。
というか私は元々車の運転が怖くて、妊娠してからは一度も運転していないので、保険のこともどこを重要視すれば良いのかわからないんですよね。
色々調べて疲れたので、その後昼寝しました。
その後、昼ごはんを食べてから、歩いて銀行に行って通帳記入をし、ネットサーフィンをしつつ北海道土産で義母よりいただいた毛蟹をさばきました。
ネットサーフィンをしていたら、はあちゅうさんが妊娠をしているらしく、マタニティマークについて言及していることが批判を集めているという記事がありました。
はあちゅうさんの友達が電車でマタニティマークをつけていたら恫喝されて突き飛ばされたみたいで、ネットでも怖い思いをした人が多くいて、はあちゅうさんも公共の場では隠してつけようという結論に至ったと書いてありました。
気持ちすごく分かります。
私も初期の頃は何か言われて嫌な思いをするのではないかと、マタニティマークは鞄の内側に隠してつけていました。
今では体も妊婦らしくなってきたし、妊婦でいるのも多少慣れてマタニティマークをつけることに抵抗はなくなりましたが、特に初期は何かと不安でした。
今では、マタニティマークをつけていると親切にしてくれる人もいて、マタニティマークをつけることで人の温かさと有難さを感じることが多いと思うようにもなりました。
マタニティマークをつければ、優先席に座るようにもなりました。
今までマタニティマークで嫌な思いをしなかったのは、私がラッキーだったからかもしれません。
確かに、はあちゅうさんみたいな影響力を持つ人がそういうことを言うと、マタニティマークをつけることに対して躊躇する人が増える懸念はあるけれど、はあちゅうさんも1人の初めての妊婦であるから、もう少し発言に寛容な世の中になれば良いのになと思います。
単純に、妊娠中の不安定な時期にバッシングされるのは、気の毒に思います。
私も妊娠してから分からない事だらけで、結局はネットでも周囲でも色んな考えの人がいるから、自分の納得のいく考えで無理をしない範囲で、赤ちゃんを頑張って育てていくのが良いのかなという結論に今はなっています。
マタニティマークについても、結局は自分の納得のいく形で活用できれば良いと思います。
私のブログは月に1人訪問者がいるかいないかという状態なので、何も気にせず書けるので気楽ですが。。
芸能人で何かと影響力のある人が妊娠すると、別の大変さがあるのだなと思った1日でした。