バチェラー(シーズン1)のエピソード2を見た。

引き続き、エピソード2を見ました。

 

エピソード1よりも、更に女性たちの空気が悪かったです。笑

 

エピソード2では、グループデートに2回行った後、エピソード1と同じようなカクテルパーティがありました。

 

グループデートでは、1箇所目はクルージングでマジックショーを見て、2箇所目はロボットレストランという所へ行きました。

 

1箇所のデートでは8名の女性と、2箇所目のデートでは9名の女性と、バチェラーである久保さんが出かけるので、残りの女性達はお喋りをしながら待つことになります。

そして、2回のデートで選ばれなかった3人の女性の中には、最後のカクテルパーティで不安から泣き出す人も出てきます。

 

エピソード1よりも、久保さんと女性達の交流が深まり、観ている私も段々と女性達に感情移入していきました。

 

特に、2回のデートに誘われなくて、でも他の誘われなくて不安定になっている子を気遣っていたくるみちゃんという子がいたのですが、こういう子に残って欲しいと応援していました。

 

バチェラーは、番組の特性上、皆に平等に接するという事が難しく、それが更に女性達の嫉妬や不安を増幅させているのかなと思います。

皆に優しくしたつもりでも、最後には薔薇を渡す人数は限られているので、薔薇を渡されなかった女性は退場することになります。その現実はすごくシビアですよね。

ある時は久保さんの特別になっても、次の日には別の女性が久保さんと親しげに話している、という場面を見るのも、辛いと思います。

特に、久保さんとの交流が深くなって、好きになる程、辛さは増すと思います。

 

また、今回の振り返りの際のゲストは、筧美和子さんでした。

 

エピソード2では、段々と皆が個性や本音を出してきたので、次回も楽しみです。