バチェラー(シーズン1)のエピソード1を観た。
Amazonのプライムビデオの中にある、バチェラーという番組を見ました。
1話を見たので、その感想などを書きたいと思います。
バチェラーとは、元々は米国で2002年に放送された恋愛リアリティ番組で、Amazonプライム・ビデオではその日本版が公開されています。
米国では既に20シーズンが公開されているようで、すごく人気番組なんですね。
総合プロジューサーは今田耕司、司会進行は坂東工です。
シーズン1では、25人の女性がバチェラー(イケメン、社会的地位がある、スポーツ万能など、才色兼備な独身男性)を奪い合います。
シーズン1のバチェラーは、東大卒の青年実業家である、久保裕丈という男性です。
1話では、25人の中から、2時間のパーティで20人の女性が選ばれます。
はじめは笑顔で余裕がありそうな表情だった女性たちも、だんだん久保さんが他の女性と2人で話している様子を見て表情が曇ったり、プレッシャーに泣き出す女性も出てきます。
久保さんと2人で話している時に乱入したり、他の女性と久保さんの様子を凝視して、それについて批評したり。
女性って怖いな〜とつくづく感じます。
そして、久保さんと、参加している女性のプレッシャーやストレスも半端ない番組だと思います。
最後に薔薇を渡されなかった女性は退場になるのですが、その時の女性がちくりと久保さんに嫌味を言って別れるところも、久保さんも辛いだろうな、と思います。選ばれなかった女性ももちろん嫌な気持ちになっているのでしょうが。
出演者として参加をしたいとは思いませんが、外野として見るのは面白い番組です。
1話が終わるごとに、今田耕司とゲストで映像を振り返る場面があり、女性目線、男性目線からのコメントが興味深くもあります。
1話のゲストは、道端アンジェリカさんでした。
まだ始まったばかりなので、続きが気になります。